多額の相続税が発生。マンション経営により数百万から数十万の課税に！

広島市在住・Mさんの場合

　Mさんは、母親が死亡、相続人はMさん一人です。相続税が多額に課税されることを憂慮したMさんは税理士に相談しました。依頼を受けた税理士は、財産がJR駅の近隣に位置していることに着目し、借入金によるマンション経営を勧めました。マンションはH市への通勤至便なこともあって、いつも満室状況でした。その家賃で、母親の介護費用も支払うことが出来ました。
　相続税では、土地の値上がりが左程でもなく、（JR駅周辺の区画整理が住民の反対もありなかなか進まなかった）、それに対してマンションの固定資産評価額は大幅に減少していて、相続税は何十万で済みました。何百万円の相続税を覚悟していたMさんは税理士のアドバイスに従っていて良かったと思いました。